岡山県立大学 保健福祉学部・大学院[保健福祉学研究科]

保健福祉学科
Department of Health and Welfare Science

社会福祉学専攻

専攻について

社会福祉学専攻では,社会福祉士国家試験受験資格の取得が可能です。

希望者は,社会福祉士国家試験受験資格と精神保健福祉士国家試験受験資格(定員枠あり),社会福祉士国家試験受験資格とスクールソーシャルワーカー認定資格(定員枠あり),あるいは社会福祉士国家試験受験資格と介護福祉士国家試験受験資格(定員枠あり)が取得可能です。

いずれも資格取得のためには所定の単位を取得するなど,別途定める要件があります。

※精神保健福祉士国家試験受験資格は平成31年度入学生から資格取得できるよう申請予定,スクールソーシャルワーカー認定資格は平成31年度入学生から資格取得できるよう申請中。(内容は予定であり,変更する場合があります)

主なカリキュラム

  • 国際福祉論イメージ
  • 国際福祉論
  • 国際福祉論では、スウェーデン、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国の福祉政策とソーシャルワークについて、講義、各国の福祉現場の映像、そしてアクティブラーニングを通じて実践的に学びます。
  • ソーシャルワーク演習Ⅰイメージ
  • ソーシャルワーク演習Ⅰ
  • 基本的なコミュニケーション能力を習得しながら、実践的なロールプレイ等を通して、社会福祉士に求められる相談援助の知識と技術を学びます。
  • チームガバナビリティ演習イメージ
  • チームガバナビリティ演習
  • 看護・栄養・保健福祉の3学科の学生と教員が一堂に会して、クライエントに最大限に貢献するための多専門職の連携について、実践的に学びます。
  • 共通教育科目
  • 専門共通科目
  • 専門科目(社会福祉学専攻)

【注】科目名の記号について
社)社会福祉士国家試験受験科目 精)精神保健福祉士国家試験受験科目 介)介護福祉士国家試験受験科目 ス)スクールソーシャルワーカー認定資格科目

1年次

  • 大学で学ぶ
  • フレッシュマンセミナ一
  • 社)心理学
  • 健康心理学
  • 自然科学要論
  • 人文・社会科学要論
  • 法律学
  • 経済学
  • English Language Program1~4
  • 海外研修(保健福祉学)
  • おかやまボランティア論・演習
  • おかやまを学ぶ
  • コンピュータ演習Ⅰ
  • 入門ゼミナール
  • 社)介)社会福祉原論
  • 社)介)社会保障論Ⅰ
  • 社)福祉専門職論
  • 社)ソーシャルワーク論
  • 社)介)高齢者福祉論Ⅰ
  • 社)介)障害者福祉論
  • 社)介)児童福祉論Ⅰ
  • 社)介)人体の構造と機能Ⅰ
  • 社会福祉発達史
  • 社)介)社会理論と社会システム
  • 介)介護原論
  • 介)生活支援技術Ⅰ~Ⅵ
  • 介)介護過程総論

2年次

  • English Language Program5・6
  • 地域再生実践論
  • 地域協働演習
  • 基礎ゼミナール
  • 社)社会保障論Ⅱ
  • 介)身体機能と障害
  • 介)知的発達と障害
  • 社)児童福祉論Ⅱ
  • 社)高齢者福祉論Ⅱ
  • 社)介)地域福祉論
  • 社)地域組織論
  • 社)福祉行財政と福祉計画
  • 社)介)ソーシャルワークⅠ
  • 社)ソーシャルワーク演習Ⅰ
  • 国際福祉論
  • 公衆衛生
  • 社会病理学
  • ス)発達心理学
  • 生活支援と福祉工学
  • 介)生活とエルゴノミクス
  • 介)老年科学
  • 介)認知症論
  • 介)コミュニケーション技術論Ⅰ
  • 介)介護過程Ⅰ・Ⅱ
  • 介)介護総合演習Ⅰ・Ⅱ
  • 介護福祉実習Ⅰ・Ⅱ
  • 介)家政学演習
  • 介)生活維持・活性論

3年次

  • 地方自治論
  • 地域インターンシップ
  • 専門ゼミナール
  • 地域保健福祉演習
  • チームガバナビリティ演習
  • 社)ソーシャルワー クⅡ・Ⅲ
  • 社)ソーシャルワーク演習Ⅱ
  • 社)就労支援サービス
  • 社)権利擁護・成年後見制度
  • 社)公的扶助論
  • 社)保健医療サービス
  • 社)社会福祉政策論
  • 社)社会福祉施設経営論
  • 社)社会福祉調査論
  • 社)司法福祉論
  • 家族福祉論
  • 国際家族政策論
  • ユニバーサルデザインの理論と実践
  • 臨床心理学
  • 精)精神医学Ⅰ・Ⅱ
  • 精)ス)介)精神保健Ⅰ
  • 精)精神障害者福祉論
  • 精)精神保健ソーシャルワーク論
  • 精)精神保健福祉制度Ⅰ・Ⅱ
  • 精)精神保健ソーシャルワーク各論Ⅰ・Ⅱ
  • 精)精神科リハビリテーションⅠ・Ⅱ
  • 介)認知症ケア論
  • 介)コミュニケーション技術論Ⅱ
  • 介)介護過程Ⅲ
  • 介)住環境科学演習
  • 介)介護福祉実習Ⅲ
  • 介)医療的ケア演習Ⅰ
  • 介)人体の構造と機能Ⅱ

4年次

  • 研究ゼミナール
  • 社)ソーシャルワーク演習Ⅲ
  • 精)精神保健ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ
  • 精)精神保健ソーシャルワーク実習指導 Ⅰ・Ⅱ
  • 精)精神保健ソーシャルワーク実習
  • ス)教育社会学
  • ス)スクールソーシャルワーク論
  • ス)スクールソーシャルワーク演習
  • ス)スクールソーシャルワーク実習指導
  • ス)スクールソーシャルワーク実習
  • 介)介護管理
  • 介)介護福祉経営論
  • 介)介護総合演習Ⅲ

平成31年度予定

※精神保健福祉士国家試験受験資格については、平成31年度からの養成に向けて申請予定。
スクールソーシャルワーカー認定資格については、平成31年度からの養成に向けて申請中。
(内容は予定であり、変更する場合があります。)

取得可能な資格

  • 社会福祉士国家試験受験資格
  • 介護福祉士国家試験受験資格(定員枠あり)
  • 精神保健福祉士国家試験受験資格(定員枠あり)(※平成31年度からの養成に向けて申請予定)
  • スクールソーシャルワーカー認定資格(定員枠あり)(※平成31年度からの養成に向けて申請中)
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • 児童福祉司(任用資格:要社会福祉士資格)

(※内容は予定であり、変更する場合があります。)

社会福祉士国家試験
受験資格の取得

社会福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた社会福祉業務に携わる人の国家資格です。「社会福祉士及び介護福祉士法」には「社会福祉士とは、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行うことを業とする者」と規定されています。

児童福祉司は、主として児童相談所の相談援助に関わる専門家です。「児童福祉法」では「児童福祉司は、児童相談所長の命を受けて、児童の保護その他児童の福祉に関する事項について、相談に応じ、専門的技術に基づいて必要な指導を行う等児童の福祉増進に努める」と規定されています(ただし、要社会福祉士資格)。児童福祉司になるためには、公務員などの採用試験に合格し、かつ児童福祉司として任用される必要があります。

精神保健福祉士国家試験
受験資格の取得

精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワーカー(PSW:Psychiatric Social Worker)という名称で1950年代より精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された歴史のある専門職です。社会福祉学を学問的基盤として、精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。さらに、高ストレス社会といわれる現代にあって、広く国民の精神保健保持に資するために、医療、保健、そして福祉にまたがる領域で活躍する精神保健福祉士の役割はますます重要になってきています。

スクールソーシャルワーカー
認定資格の取得

スクールソーシャルワーカーとは、学校等において、学校及び日常での生活を営む上で課題の解決を要する児童生徒とその家庭及びその児童を取り巻く環境・学校・社会・制度等を対象としたソーシャルワークを行う専門家です。スクールソーシャルワーカー認定資格は、日本ソーシャルワーク教育学校連盟による認定資格です(ただし、要社会福祉士資格)。

介護福祉士国家試験
受験資格の取得

介護福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた介護業務に携わる人の国家資格です。「社会福祉士及び介護福祉士法」では、「介護福祉士とは、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者」と規定されています。

実習の概要

<社会福祉学専攻 実習概要>

ソーシャルワーク実習(社会福祉士)
実習の概要 実習施設・機関が担う専門分化した機能を具体的かつ正しく理解し、各施設・機関において実習指導者の指導のもと、ソーシャルワーク実践が具体的にどのように展開されているのかを体験学習し、社会福祉士としての専門業務が効果的に実践できる能力を養う。
場所(主な実習先)
  • 福祉事務所
  • 病院
  • 社会福祉協議会
  • 地域包括支援センター
  • 児童・障がい者・高齢者関連施設など
精神保健ソーシャルワーク実習(精神保健福祉士)
実習の概要 精神障がい者のおかれている現状、生活実態や生活上の課題について理解し、医療機関(精神科等)、障がい者関連施設において、精神保健ソーシャルワークの専門的知識と実践的な技術等を体得することで、精神保健福祉士に求められる総合的・包括的な支援を展開できる能力を養う。
場所(主な実習先)
  • 医療機関(精神科等)
  • 精神保健福祉センター
  • 保健所
  • 障がい者関連施設など
スクールソーシャルワーク実習(スクールソーシャルワーカー)
実習の概要 ソーシャルワークの知識、理念、技術に基づいて、学校現場でソーシャルワークを展開することの意義と理論を理解し、学校や教育委員会などの体験学習を通して、教職員と協働し児童生徒の学習する権利や発達する権利などを支援するスクールソーシャルワーカーの能力を養う。
場所(主な実習先)
  • 教育委員会
  • 学校
  • 教育機関関連施設など
介護福祉実習Ⅰ(介護福祉士)
実習の概要 実習の第一段階として施設等での援助活動の概要や施設等で生活している高齢者および障がいのある人の環境について理解し、学内で学んだ知識に基づいて利用者の求めている介護のニーズに関する理解力・判断力を養う。
場所(主な実習先)
  • 介護老人福祉施設
  • 認知症高齢者グループホーム
  • 障害者支援施設
  • 生活介護事業所
介護福祉実習Ⅱ(介護福祉士)
実習の概要 特定の利用者を受け持ち、利用者の課題を明確にし、介護福祉計画の立案・実施や、これらを踏まえた計画の修正と評価を行う(介護過程展開)。
場所(主な実習先)
  • 介護老人福祉施設
介護福祉実習Ⅲ(介護福祉士)
実習の概要 支援施設で生活している障がいのある人の生活を理解し、生活の質の向上をめざした支援方法を検討する。在宅で生活している高齢者の生活を包括的にとらえ、自立支援における実践力を身に付けるとともに介護福祉観を深める。
場所(主な実習先)
  • 障害者支援施設
  • 介護老人保健施設
  • 訪問介護事業所など
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